先日よく行く雑貨屋で、ふつふつと「世界の女とSEX」という書籍を

かじる様に見ていました所、少し隣になにやら女性が本を読んで

いることに気づいたわけであります。


ここは、大人の世界研究コーナー(´ー`ヽ)ヽ(´ー`)

好奇心旺盛な我輩は、強くその女性に興味を持ちました。

一体何を読んでいるのか・・・・・・

なぜここにいるのか・・・・・・・・・・

我輩の頭は考察しすぎて頭がパンクしそうであった∑( ̄□ ̄;)


その真相を確かめるべく、周りの制止を振り切り、

小さなミッション・インポッシブルを開始した。

解明できない謎はない!┗(|||`□´|||;;)┛

まず怪しまれないようカムフラージュの為、やや大きめの雑誌を取った。

「世界の殺人鬼」

後から思ったが、怪しすぎましたw

おもむろに近づき、何を読んでいるのか分かるようにさりげなく背後に

まわる。おっと通路が狭くて後ろの雑貨にあたりそうだヽ(・ε・(・)ノ!!

「セイッ!」

軽快なステップで避けたためキーホルダー一個落としただけで済んだぜ


年は20から24歳あたりだろうか・・・・

俺とあまり遠くはないだろう・・・

黒の淵メガネをかけている!似合ってる(゚∀゚ )

茶色のセミロングコート着用。ブラウンプライド全快!

ニット帽を浅くかぶり、可愛らしい。いや大人っぽいのか。


高校の時パワプロのやりすぎで、視力が急激に低下した我輩の目を大きく

開ける(・ё・)・・・さてさて、何の本かなぁ~ん~?


少し近寄る


Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) いや違うな


(゚∀゚ )(゚∀゚ )(゚∀゚ )!!!!!!!!!! こっちの表現が正しいかな。


「ひとりHの正しいやり方」


こ、この子、いい!!良すぎる、と密かに心の中で思いました。

ふちメガネがさらに色気といやらしさをかもし出し、さらに似合ってる

なぁと思わずにはいられなかったわ。

こんなコーナーであんな本を堂々と読む彼女を尊敬しました。

あとで、こんな小さな事で、こんなヒソヒソ隠れてバカな作戦をしておった

自分が物凄く小さく感じ、羞恥心がドットコム

ん~かなり気持ち悪いですね俺。


今年就職し、晴れて社会人になる身、情けない。

誰か救いの手を差し伸べて~

まっ作戦は成功したから俺の勝利なんですがねハナクソ(σ- ̄)ホジホジ